図心を求めるには、オブジェクトスナップを使うのが簡単です。
計算が不要になるので便利です。
操作方法
あらかじめ、図心を求めたい図形をポリライン化しておく。
円
ーSHIFT+右クリック
エクセルで座標データが入力済みとします。
このデータをAutoCADで読み込んで作図する方法です。
Jw_cadでは座標ファイルコマンドがあって、
座標データを読み込んで線でつないでくれる機能があります。
AutoCADでは、そのようなコマンドはないのですが。
よく似たことはできます。
座標を、
X、Y
の形式で、各セルに入れます。
これは、X,Y座標が入力済みなら、
数式で作れます。
次に、先頭の行にPLINE を入力します。
このセルと座標のセルをコピーします。
操作は動画を参照ください。
作図ウィンドウ下にあるコマンドラインをクリックします。
ここに、先ほどコピーしたものを貼り付けます。
これで作図完了です。
操作を動画にしましたのでご参照ください。